帯同制度概要

 スポーツ現場においてケガについて対応するだけでなく、選手の健康管理などメディカルスタッフの中心的役割を担うのがスポーツドクターです。ただ、ケガといっても打撲やすり傷などの軽いケガから骨折、頭部打撲、脳振盪、頚椎捻挫など、場合によっては心肺停止への対応が必要な場合もあります。

 当協会では、日本サッカー協会のスポーツ救命ライセンス講習会を受講したスポーツドクターなどをスポーツ現場に帯同できるようにし、スポーツ現場での様々な救急対応ができる体制づくりに協力したいと考えています。

 スポーツ団体様でドクター帯同についてのご希望があれば、お問い合わせよりご連絡ください。