講習会概要


スポーツ救命ライセンス講習会の様子

 スポーツ救命ライセンス講習会は、2016年に日本サッカー協会が開発した講習会です。スポーツ現場で起こりうる、心肺停止、脳振盪、熱中症、アナフィラキシーなどの生命を脅かしうる事態の初期対応ができるためのカリキュラムから成り立っており、約5時間のコースとなっています。

 講習会は2017年より実施されはじめ、現在まで2000名を超える方が受講されました。

 本邦のみならず海外でもサッカーの試合中に選手が心肺停止になる報告もありますので、そういう時にまず行動できるか、が非常に重要になってきます。

 当協会では講習会主催はもちろん、共催や開催のお手伝いも致します。開催のお問い合わせについてはお問い合わせのページからお願いします。

 また、本講習会は日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー(AT)の更新のために必要とされている14の心肺蘇生講習会の1つに認定されています。

 スポーツ救命ライセンス講習会について詳しくはコチラ(日本サッカー協会HP)

開催予定

・2025/01/12 埼玉スタジアム2002:詳細はコチラ

・2025/01/13 埼玉スタジアム2002:詳細はコチラ

・2025/03/29 KKR北陸病院(石川県):詳細はコチラ

・2025/06/08 新潟県:詳細未定

開催履歴

2024年の開催はコチラ

2023年以前の講習会はコチラ