Jリーグ会場にて救急イベントを行いました

4/11 FC大阪のホームゲームにて

 当協会は4月11日に花園ラグビー場で開催された、明治安田J2・J3百年構想リーグの会場にて、試合前救急イベントにボランティア参加してきました。

 この企画はFC大阪の松本孝平選手の発案から始まったもので、来場した皆様に心肺蘇生法のうちの胸骨圧迫を体験してもらうというものでした。(写真掲載については参加者の皆様の了解を頂いております)

 休みともあり親子連れの方々が多く、両チームのサポーターの皆様を中心に40名ほどが参加されました。

体験内容

 参加者の皆さまにはスタッフのサポートのもとで、以下の3つのポイントを実践していただきました。

  1. 押す位置(胸の真ん中)
  2. 深さ(少なくとも5cm沈むまで
  3. テンポ(1分間に100〜120回)

 また今回は専用機器を用いて「胸骨圧迫の質」をリアルタイムで数値化。自分の動作が正しく行えているかを可視化することで、お子さまから大人まで、楽しみながらも真剣に改善点を確認されていました。

参加者の声

体験後のアンケートでは、以下のような感想をいただいています。(写真掲載の許可を頂いております)

  • 「実際に押してみると想像以上に力が必要で、その大切さが身に染みて分かった」
  • 「子どもにも分かりやすい説明で、親子で学べて良かった」
  • 「家族で一緒に体験できたことが、いざという時の安心につながった」
  • 「これほど体力を使いしんどいものだとは思わなかった。経験できて良かった」

さらに

 当日は松本選手ご本人にも胸骨圧迫を実践していただき、会場を盛り上げていただきました。

 さらに、会場となった「ひとつなぎカフェ」のスタッフの皆さまにも体験に参加いただくなど、スタジアム一体となって地域の安全意識向上に取り組みました。

参加スタッフの感想

正村久美子さん

 心臓マッサージ体験会を松本選手と共に企画、開催ができたことで、たくさんの方に経験をして頂く事ができ、本当にうれしく思います☺️ 皆さんと楽しくイベントを開催でき、とても素敵な時間でした☺️
 自己の知識のアウトプットはスキルアップにもつながるので、また参加させて頂きます!
 ありがとうございました☺️

本間陽子さん

 今回初めて胸骨圧迫体験企画にボランティアとして参加させていただき、チームをこえた沢山のサポーターさん達と共に、人命救助に向けた貴重な体験をする事ができました。

 松本選手、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 こういった企画から、心肺蘇生法の重要性を色々な方が日常的に感じ、救える命をみんなで守っていけるといいなと、心から思いました。

 今後も、微力ながらも頑張ります。ありがとうございました。

最後に

 胸骨圧迫は、心停止の際に命をつなぎとめるために最も重要な行動のひとつです。

 今回の体験会では、サポーター、ご家族、カフェスタッフ、そして現役選手といった幅広い層の方々と共に、「命を守る行動」を学ぶ事ができました。

JALSAは今後も、地域やスポーツの現場を通じた救命教育を継続し、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会づくりに貢献してまいります。