日本サッカー協会での講習会で指導しました
スポーツ救命ライセンス講習会
本年1月7日に東京都文京区にある、日本サッカー協会JFAハウスにてスポーツ救命ライセンス講習会が開催されました。
当協会より小泉理事、古家代表理事がそれぞれインストラクター、コースディレクターとして参加し、指導をしました。
インストラクターは実技指導を、コースディレクターは講習会全体の統括をする者を指します。
この講習会は当協会の活動の中心とも言える講習会で、スポーツ現場における突然の心停止や脳振盪、熱中症などに対応できるための講習会で、日本サッカー協会が開発したものです。
今回は日本代表やJリーグのチームに所属する30名弱のトレーナーが参加し、講義と実技とに取り組みました。
こういった場に大阪から呼んでいただける事は大変な名誉ではあり、いつもしっかり指導しておりますが、今回もしっかりと指導いたしました。
当協会は今後もこのような活動を通して、サッカーだけでなくスポーツ界全体への貢献を果たしていきたいと考えております。
また、個人での講習会参加については当協会の講習会のページをご参照ください。
団体・チームでの開催の相談などについては、お問い合わせからご相談ください。開催に向けてお手伝いいたします。