南日本U-12サッカー大会の救護担当報告

酷暑の中急遽クーリング講座も実施

 鹿児島市の桜島溶岩グラウンドで8月19日〜24日のうち5日間で開催された「南日本U-12サッカー大会」の最終日の救護担当として、代表理事の古家が参加しました。

 参加チームは地元の鹿児島をはじめとして、宮崎県と熊本県から合わせて120チーム余りが集結し、5日間に渡り熱戦が繰り広げられました。

 こちらの大会は鹿児島で活躍されている会員で看護師のの前田氏からの声かけがあり、古家を始め何名かの会員も救護担当に入りました。

 幸い大きな事故などはありませんでしたが、気温もかなり高く、選手はもちろんのこと保護者やスタッフの方々の健康管理にも気をつけないといけませんでした。

 ちょうどアイスバスもあったので、手掌冷却を中心とした暑熱対策の「クーリング講座」を急遽立ち上げ、参加チームの指導者、選手と保護者の方へのレクチャーを行いました。

 実際に手掌冷却も体験していただき、コストパフォーマンスの良さや準備の簡便さなども理解していただきました。

 この様子は大会ホームページでも紹介されております。

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