新理事の紹介
JALSA 3年目の新理事
平素より当協会の活動にご理解いただき、ありがとうございます。
先月開催した定時社員総会にて新たに2名の理事を選出しましたので、紹介します。
中野 仁(なかの ひとし)氏
JIN Physical factory代表
鍼灸師・トレーナー
トレーナー系専門学校在校時より現場でのサポートを始め、アスリートだけでなく、子供からお年寄りの健康をサポートされてきました。
また長年のバレーボールトレーナーとして、高校日本一のチームや国体チームの選手の傷害予防やパフォーマンス向上の為、コンディショニングサポートをしてきました。
鍼灸師取得後、東洋医学と西洋医学との融合させた施術と運動を組み合わせ指導を行い、現在はスポーツクラブで、一般の方の健康をサポートする傍、スポーツ現場のでの救護やアンダーカテゴリーの選手の未来を守るために活動をしています。
山本 真広(やまもと まさひろ)氏
ハイパフォーマンススポーツセンター所属
看護師
岡山県出身ですが、関西に16年住んで看護師として病院に勤務しておりました。
東京2020大会オリンピック・パラリンピックにメディカルスタッフとして参加したことを機に、現在は東京のハイパフォーマンススポーツセンターでトップアスリートのサポートを行っています。
私はスポーツナースとして、
『輝こうとする人を全力でサポートし輝かせる!そして自身も輝く!一歩一歩』をモットーに、救護体制の整備、傷害予防・コンディショニングをメインに啓発を含めた活動を行っております。
以前より理事をしていた小泉勇佑氏と古家信介氏にこの2名が加わり、4名としてこれから2年間JALSAの舵取りを行なっていきます。
まだまだ小さな団体ではございますが、一生懸命やっていきます。
引き続き、スポーツ現場での救急対応能力の向上などに貢献したいと思っております。
何卒よろしくお願い致します。
なお、代表理事は2023年度から引き続き古家信介氏となります。