SMT活動報告(Jリーグ)
FC大阪 ホームゲームにて
当協会は5月31日に、花園ラグビー場にて開催された、J3リーグ FC大阪のホームゲームにてSMT活動を行いました。
今回はこちらでの初開催であった事もあり、会場の動線確認やスタッフとの挨拶から始まりました。


試合開始までの間の時間を利用して、実際に選手が倒れた際のシミュレーションを行います。
会場によって使う資機材のメーカーや種類も異なりますので、試合開始までに必ずこの作業は行います。
幸い、試合中に大きな怪我やバックボードを使用した選手の搬送はありませんでした。
このような体制を敷く事で、選手たちの安全を担保するところに我々協会としても貢献していきたいと思っております。
SMT活動に興味のある方は当協会の会員システム内で募集しておりますので、そちらからご応募ください。
