【コラム】カタール訪問記(1)
はじめに
こんばんは。
今回は代表理事が行ったカタールについてのコラムです。
語り尽くすまで連載したいと考えています。よろしくお願いします。
今月、FIFAワールドカップ2022が中東のカタールで開催されます。
そのワールドカップが始まる約1ヶ月前にドーハで開催されたシンポジウムに当協会の代表理事が参加しました。
なので、街の様子なども含めて報告いたします。
今回参加したシンポジウムは、写真にありますAspetar Symposium on Medicine and Science in Footballです。サッカーでの医科学シンポジウムといったところでしょうか。
![](https://jalsa.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/Agenda-Aspetar-Symposium-on-Medicine-and-Science-in-Football-212x300.jpg)
![](https://jalsa.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/f3fff8bbba60a1e5c16c66f0ea004b05-1-1024x670.png)
![](https://jalsa.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/72e1ab0b58ccc5dbae1d72fe3c318f23-1024x704.png)
世界のAspetar
![](https://jalsa.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/8f3a5b53b0ce7b67cd3bf3771c9ac442-1024x262.png)
さて、HPを見ていただくとお分かりですが、上にある写真のように著名なサッカー選手が訪れております。また様々なスポーツ施設もあります。医療機関独自での医学雑誌も発行しており、非常に高いレベルでのスポーツ医学を提供しています。
カタールの、というより世界のAspetarです。それくらいの施設だと思います。
以前から、私はこの施設に行きたいとは思っていました。ですが、昨今の新型コロナウイルスの流行拡大もあり、なかなか行けませんでした。
そこで、今回はAspetarに行くことができるいい機会と考え、シンポジウム参加しました。(続く)