富山県での講習会で指導しました

 当協会代表理事の古家が、1/22に富山県サッカー協会で開催された「スポーツ救命ライセンス講習会」にてコースディレクターとして、参加してきました。

 この講習会は日本サッカー協会が開発した、スポーツ現場で起こりうる心肺停止や脳振盪などに対応できるためのコースで、2017年から全国で開催されています。

 古家は同講習会の開催権限のあるディレクター資格を持っており、今回富山県サッカー協会からの依頼があり、開催した次第です。

 スポーツ救命ライセンス講習会について詳しくはコチラ

 富山県サッカー協会での講習会は去年もありましたが、その時は豪雪で移動も大変でした。

 今回は天気も良く、大阪からの電車も止まる事なく無事に移動できました。

 受講生は富山県内外からメディカルスタッフや指導者の方など10名の方々が来られていました。

 

 まだまだ開催が全国で進んでいない状況はあります。自分たちの地域でも開催したい、などありましたらお気軽にお問い合わせください。

 日本サッカー協会での記事はコチラ(日本サッカー協会のホームページへ移動します)